こんにちは、購入したばかりのNintendo Switch のゼルダの伝説がSwitchで認識しなくなって泣きながら修理に出したばかりのタカタカです。
命あるものはいずれ亡くなり、電化製品は何時かは壊れるもの、もしも故障した場合は修理すると言う選択がございます。
メーカーの保証が残っていれば尚更ガジェ!
すぐに修理に出しましょう!
その時、修理に出す場合に多くの商品は2つの選択肢がでるガジェ!
- メーカー直接に修理出しする方法
- 購入店舗にて修理出しする方法
主にこの2種類になるかと思います。メーカーによってはメーカー直接以外は認めないメーカーさんも最近は増えてきております。
有名どころだと「Apple」や「Microsoft」「Anker」なんかがそうガジェ!
海外メーカーは結構多いガジェ!
これらのメーカーの製品は、たとえ大手家電量販店で購入しても量販店では修理の受付ができず、メーカーに直接依頼するかたちになるので注意が必要です。
他にもチョロチョロあります。
これを知らずに購入店舗に修理に持ち込んでも「申し訳ございません。当店では修理受付出来かねる商品です・・・」と店員さんに哀しい顔で言われてしまったりします。
逆に、ネットショップで購入した場合はショップによっては修理はメーカー直でってところもあるので、修理を依頼する場合はまずはメーカーサイトで確認が必要だったりして面倒だったりします。
修理の前に、メーカーや購入店舗に相談が一番ガジェ!
メーカーが直接対応する家電量販店で修理受付できないメーカーはこちらにまとめてますので御覧ください。
【パソコン・家電品が故障したら?】メーカーに修理を出すほうが圧倒的におすすめなメーカー、家電量販店で修理受付できないメーカーをご紹介!幸か不幸かメーカーか店舗か選択可能な場合ははたしてどちらに出すのが良いのか?わからなかったりするので、お客様から相談を受けることもままございます。
今回はそんな疑問に答えるエントリーとなります。
Contents
家電商品を修理する場合の注意事項
修理の基本から行ってみるガジェ!
これは知らない人は多いと思いますので一読願います。
持ち込み修理と出張修理
家電商品を修理する場合、「持ち込み修理」と「出張修理」に別れます。
これはサイズとか重さ等ではなく、メーカーがその商品の修理対応を決めておりますので、出張修理品をお店に持っていったり、送ったりしても修理受付してもらえないので注意が必要です。
基本的には大型商品は出張修理となる事が多いです。
通常保証書に記載がありますので、修理に出す前にチェックする必要があります。
エアコンや冷蔵庫、洗濯機等そもそも持っていけない送れない重くて大きい商品は出張修理ですが、最近の大型レンジや薄型TV等、持っていけなくはない大きさの場合は特に注意が必要なので、保証書で修理受付方法の確認が必要です。
「持ち込み修理」か「出張修理」かはだいたい保証書にかいてあるガジェ!
時々こんなでかい商品が持ち込み修理なの?
ってびっくりするサイズの商品もあるのでちゃんと確認が必要です。
A3プリンターや音楽用のでっかい鍵盤キーボードや健康器具とか持ち込みだったりして
鬼か?って思うガジェよ〜!
- 持込修理
店舗やメーカーの修理受付に持ち込む、ネットや電話で申し込んでメーカーに送る - 出張修理
電話やネットで申し込んで日程を決めてメーカーに来てもらって修理してもらう
購入証明と保証書が必要
メーカー直出しの場合は、両方が必須となる事が多いです。
店舗持ち込みの場合は、ポイントカード等の購入履歴からメーカー保証適用で受付可能な場合もありますので、レシートや保証書を紛失してしまった場合は販売店に一回相談してみるのが良いです。
ポイントカードも使用せず、レシートや保証シール等も無い場合は残念ながら購入角にが取れないので有償修理になってしまう場合が多いです。
レシートと保証書は取っておきましょう。
メーカーによっては、必ず保証書が必要なメーカーがあるので注意が必要ガジェ!
「Nintendo」がメジャーですかね、ここの商品は箱に保証書が記載されており、必ず販売店の押印と日付の記載が必要となります。
ネットで購入した場合は注意が必要です。
後は日本正規代理店が扱っている商品は代理店の保証書が無いと修理受付できない場合が多いです。
「GoRpo」や高級イヤフォン系メーカー(代理店)が多いです。
こちらもネットで購入した場合、正規代理店品でないと日本ではサポートや修理を受ける事ができませんので注意が必要です。
また、ネットで購入した場合はメーカーによっては正規販売店購入品以外はメーカー保証対応しない場合もあります。
ネットで購入する場合は正規取扱店舗なのかの確認が必要となります。
ネットで購入した場合は直輸入の場合もあるので修理の時は確認事項が多いガジェ!
Amazonのマーケットプレイスや楽天等の出店している店舗の商品は正規のルートでメーカーから仕入れていない場合もあるので修理の際はトラブルになったりするので注意です。
外的要因や消耗品は保証対象外
わかりやすいところだと、落としたりぶつけたりして外的要因が原因で故障した場合、水に濡れてしまった場合等は有償修理となります。
後は、消耗品の対象外になります。バッテリー消耗やフィルター部分等メーカーが消耗品扱いしている部分の消耗による交換費用は有料になるのでこちらも注意が必要です。
ただ、判断をするのはメーカーなので、見積もり無料ならとりあえず修理に出してみるのがおすすめガジェ!
イヤホンとかもげちゃったりしたのもメーカー保証で交換されたりしますしね。
メーカー直に修理出しするメリット
短い時間で修理が可能である。
メーカー直で修理出しする一番のメリットはこれかと思います。
どうしてもショップ経由になるとワンクッション場合によってはツークッション入ってからメーカーに送られる事もあります。
数日〜1週間程度日数が遅くなる可能性があるガジェ!
修理期間を可能な限り短くしたい、早く修理して欲しい人はメーカー直がおすすめです。
メーカーによっては数日で修理完了するところもあります。
しかしショップ経由だと1週間〜2週間かかったりするので結構差があります。
ダイソンなんてメーカー直接依頼だと最短3日なのに家電量販店経由だと2〜3週間かかるから全然違うガジェ
修理費用が安くなる
Nintendoみたいにオンライン修理受付したお客様だと修理代金が割引があったりします。
有償修理だと家電量販店経由だと手数料が取られてしまう場合が多いので、メーカー直より2〜3割高額になる事が多いです。
修理費用を抑えるならばメーカー直接に修理出すのが良いガジェ!
メーカー直に修理出しするデメリット
作業工程が面倒
電話する→やりとりする→梱包する→送るの一連の流れがやっぱり面倒かと思います。
更にはネットで申し込みのみなんてメーカーもあったりすると、人によってはハードルがあがって無理って事になりますので自分でできる方は良いですができない人には厳しいかと思います。
トラブル時の対応が不安
問題なく修理完了すれば良いのですが、そうじゃない場合はメーカー直の場合は非常に面倒になります。
メールでの受け答えのみだったりするとレスポンスが非常に悪いですし、海外メーカーだと非常にドライな対応だったりして哀しい気持ちになる事もあります。
Chips:メーカー直出しが絶対オススメなメーカーはダイソン
ダイソンはメーカー保証内なら絶対にメーカー直出しがおすすめです!
ダイソンはメーカー保証期間内であれば、販売店持ち込みより圧倒的に早く修理交換が可能になります。
ユーザー登録やシリアル登録は必要です。
ダイソンは72時間の修理出荷を目指しているので、修理品送ったら3日くらいで戻ってくる事が多いです。
店舗に修理に出すと1週間〜2週間かかりますので。
保証期間内のダイソンの修理はメーカー直が早くておすすめです。
ダイソンは登録すれば最短3日で修理するって言ってるガジェよ!
メーカー直出しがおすすめなメーカーはこちらの記事にまとめてますのでよろしけば御覧くださいませ。
【パソコン・家電品が故障したら?】メーカーに修理を出すほうが圧倒的におすすめなメーカー、家電量販店で修理受付できないメーカーをご紹介!ショップ経由で修理出しするメリット
お店に持っていけば対応してくれる
非常にわかりやすいのが店舗受付のメリットかと思います。
もちろん購入証明や保証書等必要な物が無いと駄目ですが、店頭に持ち込んで症状伝えて必要事項記入すればあとは店員さんが預かって対応してくれるのでらくちんかと思います。
時間とお金はかかるけど量販店にまかせる良いガジェよ〜
トラブル時のメーカー対応をしてくれる
基本はその店舗で購入した場合になりますが、メーカーさんと間に入って対応してくれたりします。
イケてる店員さんなら素敵な対応をしてくれたりと、メーカーとの交渉をやってくれたりするのでらくちんです。
ショップ経由で修理出しするデメリット
時間がかかる
メーカー直出しの逆ですね、どうしても店舗で受け付けて修理センターに送ってそこからメーカーに送られる分時間が余計にかかってしまいます。
更には、メーカー直出しの場合は24時間とか72時間で出荷しますって事をうたっているメーカーさんもいますが、店舗出しだとこれが適用されなかったりするので、時間はどうしてもかかってしまいます。
急いでる場合や少しでも早く修理して欲しい場合はメーカーに直接が良いです!
Chips:修理期間をちょっと短くする方法
店頭受付でも、メーカー直でも「見積もり限度額」っていうのが設定できるかと思います。
これは、修理費用がいくら以下なら連絡無しで修理して大丈夫ですよって金額の事です。これを設定しておくと、設定費用以下の場合は非常にスピーディーに修理が進みます。
ようは、限度額を設ける事よって「見積もり金額の連絡→修理続行の返答待ち→修理続行の返答→修理続行」の工程をすっとばす事ができるガジェ!
お客様からの返答が遅くなればなる分だけその期間修理が止まる事になるので時間がそのままかかります。
特に電話連絡の場合は不在だったりすると非常に時間のロスに繋がります。
有償修理になった場合でもこの金額以内なら修理して欲しいって金額を設定しておくと無駄な時間とられる事無く修理されるのでおすすめです。
まとめ
メーカー直は、修理期間が短いがいろいろ面倒です。
いろいろ自分でできる人は修理期間が短いメーカー直が良いかと思います。
逆に、時間よりも面倒を嫌う人、よくわからないなんて人はショップに持ちこんだ方が楽ちんに修理出しが出来てい、なにかあった場合も対応してくれたりするので安心だと思います。
本当は修理なんてしないで、故障しないでずっと使用できるのが一番なのですが、どうしてもそういうわけには参りません。
哀しいけれど故障してしまった場合のご参考になればと思います。
【パソコン・家電品が故障したら?】メーカーに修理を出すほうが圧倒的におすすめなメーカー、家電量販店で修理受付できないメーカーをご紹介!