Apple Watch serise 5 を予想する。2019モデルの違いはなんだろう?

こんにちは、AppleWatch2を毎日愛用しているタカタカです。量販店でも在庫がいよいよ無くなっているようなので、2019年9月に新モデル「Apple Watch serise 5」が発表されるのは恐らく間違い無いかと思います。

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しかしながら、Apple Watch serise 5 の情報はiPhone11に比べてあまりにも少ないので、噂の信憑性がはかれない状況ではあります。今まで、大きく変化してきたApple Watch が今回どのような変化を行うのか非常に気になるところです。

歴代のApple Watchは発表の度に大きな変化がありました。

①Apple Watch:2015年3月発売
初めてのApple Watch!
②Apple Watch serise 2:2016年9月発売
Apple Pay・Suica に対応
③Apple Watch serise 3:2017年9月発売
LTE 対応
④Apple Watch serise 4:2018年9月発売
画面サイズの大型化、40mm・44mmモデルへ変更

搭載チップはS1→S2→S3→S4と毎年進化し性能アップしております。個人的にはS2チップを搭載したApple Watch 2はアプリを切り替える際にぐるぐる回るアクションが多発するので、ちょっといらっとする場面があるので本当はApple Watch serise 4で買い替えを考えてたのですが、iPhone XSで搭載されたSuica用の予備電源機能がApple Watch serise 4 には無いとわかり、serise 5 に期待して購入を見送ったのです。

Apple Watch 5 は何が変わるのか?

新iPhoneの噂はでてますが、Apple Watch の噂は少ないですが、現在出ている噂をまとめてみます。

・Apple Watch Edition の復活

初代は100万クラスの高級モデル、2台目はセラミックケースで10万クラスと落ち着いて、Watch3と4ではラインナップから無くなっておりましたが、5で復活との噂です。流石にゴールドの100万円超えモデルは無いかと思いますが人とは違うアイテムを持ちたい人には良いのかと思います。

・デザインはApple Watch 4 と同じ

全モデルでサイズアップしフルモデルチェンジされたので、今回はデザインは同じマイナーチェンジとの噂が多いです。

・新チップセット搭載による処理能力向上・バッテリー駆動時間の延長

今回はS5チップとW4ワイヤレスチップと順当な進化をすると思われます。チップのプロセスの微細化による省電力化でバッテリー駆動時間が伸びると嬉しいですよね。

・ディスプレイ常時表示機能搭載

バッテリー駆動時間と、画面の焼付き問題がどうなるのかによりますが、常時表示された方がやっぱり時計としては便利です。腕を顔の前に持ってくれば画面表示されるのですが、腕をあまり動かせない状況で、時間の確認をしたい場面等やっぱりあるので、できれば実装して欲しい機能です。

・さらなる画面の大型化

マイナーモデル論と相反する噂ですが、更なるベゼルレス化による画面サイズの大型化の噂もあります。まぁ画面は大きいほうが見やすいので大きいに越したことは無いですが、本体サイズが大きくなるとデザイン的に微妙になるので本体サイズはそのままにベゼルレス化をすすめて欲しいです。

・血糖値測定するスマートバンド

スマートウォッチとしては革新的な機能かと思いますが、一般の人にはほ〜っと言った機能です。

・EKG(心電図取得機能)モニター搭載

血糖値もそうですが、医療器具としてのApple Watchのポジションが大きくなって行くのかと感じます。

個人的には、ノーマルモデルと医療向けモデルで分けて頂いて、ノーマルモデルは余計な機能を省いて、お安くバッテリー長持ちなモデルと医療向けに特化したスペシャルモデルにして頂いても良いのかと願っております。

追加して欲しい機能

噂では出てないのですが、わたしがApple Watch series5に搭載して欲しいと願ってやまない機能を記します。

・Suica 予備電源

series4でこの機能が搭載されていれば、絶対買い替えたのにっと非常に悔しい気持ちになったものです。きっと同様に感じた人はいっぱいいたはず!

iPhone XSには搭載されている、iPhoneのバッテリーが切れてしまっても、数時間はSuicaが使える状態にしてくれる素敵な機能です。

電源の管理はしていても、AppleWatchは時々すっごくバッテリーを消費してしまう事があります。その際に、充電出来なければSuicaが使えず、わたしみたいにSuica定期にしている人は、電車に乗れない状況になってしまうのです。

SuicaをAppleWatchで利用している人は、iPhone以上にAppleWatchのバッテリーに関しては神経を使っているかと思います。その気苦労から開放される素敵機能がSuica予備電源なのです。きっとApple WatchでSuicaを使っている全人が望む機能だと思います。

・体温計機能

健康管理機能がAppleWatchのひとつの柱になってきておりますが、体温ってAppleWatchで測れないものなのでしょうか?

AppleWatchで体温管理ができると非常に便利だと思うんですよね、熱が出たらアラートしてくれたりすると、無理すること無くお休みできたりできるかと思います。

まったくもってそんな機能の搭載が可能なのか不明なのですが、健康管理・医療系に特化するのであれば是非とも搭載して欲しい機能です。

・睡眠ログ

Apple純正では無いですが、アプリで毎日睡眠ログを取っているので、是非ともApple純正と、睡眠時の情報をより正確に測れるような機能を強化して欲しいです。

現在のレベルだと、映画館で映画を見ていると睡眠状態になったり、ベットに入っても寝れない状態でも寝ている状態になってたりと、まだまだ精度が低いです。

良質な睡眠を取る為に日々の睡眠状況を正しく把握したいので、こちらの機能も是非ともお願いしたいです。

まとめ

いよいよ、来月に新iPhoneと共に恐らくは新AppleWatchが発表になります。個人的にはseries2から3年使っているので確実に買い換える予定ですが、できれば希望の機能が搭載されて欲しいです。

特に「Suica予備電源」は本体の薄型化するならその分予備電源入れて欲しい。予備電源があれば、AppleWatchだけでの移動も気楽にできるし、日々の充電管理からもあるていど開放されるのでストレスがかからなくなります。

わたしと同様にseries2でSuicaが使えるようになってAppleWatchを購入した人達はそろそろバッテリーもヘタって来てますので、買い替えを検討する人が多いと思います。

是非とも買い替えを促進できる素敵な機能を搭載して欲しいと願っております。

なんにしても、来月の発表が待ち遠しいです。

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