こんにちは、3月になって暖かくなったので昨年購入したブロックテックパーカを愛用中のタカタカです。
ユニクロのブロックテックパーカを購入したのは丁度、2017年3月だったので一年経ったんですねぇ、春と秋には非常に役に立つアウターでございますよ。
そんなブロックテックパーカの2018モデルの違いを確認したいと思います。
2017モデルは以前記事に書いてますので、宜しければご一読下さいませ。
Contents
ブロックテックパーカ 2018年モデルは何が違うのか?
ユニクロは同じ名前の商品でもデザインや機能を変えてリニューアルしております。わたしが購入したブロックテックパーカは2017モデルで、当時は2016モデルの残りが¥1,000程安く併売されてましたが、ポケットの形状等比べて2017モデルを選んだ記憶があります。
現状は2017モデルと2018モデルの価格は変わらず、店舗によっては同じ列に展開されており、変更点を確認しないとどちらのモデルなのかわからない感じになっておりますので注意ください。
2018年モデルの変更点
お客様の声を受けて進化した2018モデルのブロックテックパーカ
ユニクロデザイナーが変更点を紹介しております。
1:フードの形状を変更
2017モデルでジッパーを上の方まで閉めて襟を立たせると、鋭角に立つので顎にささったりしてたのですが、フードの形状が変わり広がりつつもへにょってならずに良い感じにスタイルをキープしております。
後は、襟の内側が2017モデルはほぼ裏地になってましたが、2018モデルは襟の内側から5cmぐらいはブロックテック素材に変更されており、襟を広げた状態でのデザインがよくなっております。
好みが別れるところかと思いますが、2018モデルの方がすっきりしていて良くなっているかと思います。
2017モデルの襟の内側、全面裏生地
2018モデルの襟の内側、ブロックテック生地になってます。
2:裏面がサラサラになった
ブロックテックは雨風を防いでも服内の水蒸気は外に排出して快適になる仕様となってます。その為か、裏生地が張り付くような感じがあったのですが、2018モデルはマットな質感になり、ちょこっと肌触りがよくなっております。
3:裾とフードのストッパーの形状を変更
わたしは、裾を絞っての使用はして無い為、気にならなかったのですが、プラスチックのパーツが変更してより素材も柔らかいタイプになり、違和感の少ないデザインに変更されております。今回のぱっとみ非常にわかりやすい変更点なので、お見せて何年モデルか判別するにはこの裾とフードのストッパーをみるのが良いです。
2017モデルの裾のストッパー、よくある円筒形のプラスチック
着てる分には分からないが、畳むと異物感を感じる。
2018モデルの裾のストッパー、ぺったんこになりでっぱらない
素材も柔らかいタイプになっている。
4:ポケットにダーツを加えた
ポケットに物を入れた際に、外側に膨らむのを軽減される為、シルエットがキープされます。もちろん収納力もアップです。
2018モデルのポケットに加えられたダーツ
まとめ
2016モデルから2017モデルのように大きな見た目の変化は少ないですが、2018モデルは人気のブロックテックパーカが正常進化し、細かな部分が改善され、パーカー部のデザインも良くなっており、より一層おすすめな商品に仕上がっております。
ダウンはもう暑いけど、風は冷たいこの季節にブロックテックパーカーは非常におすすめなアウターです。
まだお持ちで無い方、旧モデルを着まくった方は買い足し、買い替えにおすすめでございます。わたしも色違いでもう一着欲しくなっちゃいました。おすすめですよ。