こんにちは、ユニクロ シームレスダウンジャケット愛好家のタカタカです。2017年モデルを使ってますが、2018年モデルが出ましたので2017年モデルとの違い(アップデートの内容)と価格の推移をチェック致しました。2018年は底値の¥7,980 が以外に早かったです。
ユニクロシームレスダウンについてと最新2019年モデルに関してはこちらの記事にまとめておりますので、よろしければご覧くださいませ。
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さっそく2018年モデルが発売されたのでチェック致します。
ユニクロ2018年秋冬モデルが発表され早くも店舗に展開されております。タカタカ的に気になるシームレスダウンパーカの2018年モデルをさっそくチェックして来ましたので2017年モデルとの違いを確認してみます。
ユニクロHPをみるとシームレスダウンパーカが2種類ある?
何故か2018モデルは2種類のシームレスダウンパーカが展開されております。名称は2種類共に「シームレスダウンパーカー」と同じで価格も同じ¥14,900(税抜)で商品番号とカラーラインナップが違います。
商品番号:413992 カラー:ブラック・ネイビー(新作・先行販売の記載有り)
商品番号:409330 カラー:ライトグレイ・ブラック・オレンジ・ブラウン
オリーブ・ブルー・ネイビー
唯一の違いは「新作」の方は「特徴」の欄に「軽量素材に防風機能をプラス」との記載があり、ここだけ違う事になります。ただ、素材の欄は同じなので恐らくは加工の違いなのかと思われますが、オンライン先行販売なので店舗で確認できないのが残念です。
価格があがって¥14,900 になっております。
残念ながら2018年モデルの価格は¥14,900と2017年モデルより¥2,000 程値上げされております。2017年と2016年は¥12,900でした。
2018年のアップデート内容
2018年モデルのアップデート内容は以下になります。
・より立体的に見え、すきま風が入りにくいフードデザインに改良
羽織った感じだと襟の立ちが2017年モデルより良くなってると感じました。
・軽く羽織れるナイロン100%素材。
(オンライン先行の新作は:軽量素材に防風機能をプラスの記載有り)
表示上は2017年モデルとの違いは無いです。
2017モデル 2018モデル 共に
表地 100% ナイロン
中わた 90% ダウン
10% フェザー
裏地 100% ナイロン
リブ部分 85% ポリエステル
15% プリウレタン
となっております。2018モデルは違うナイロンの素材なのでしょうか?軽量素材とのことなのでより軽量化されているのでしょうか?羽織った感じは特に軽くなったと感じる程では無かったです。
・多少の雨雪ならはじく耐久撥水加工をプラス
2017モデルも大雨や大雪に日に着てもガンガンに弾いてくれましたが、そらが更に進化しているのでしょうか?もしくは耐久性アップなのでしょうか?どちらにせよ2017モデルで良かった点が更に進化しているのは素敵だと思います。
・フードを留めるためのストッパーをよりより小さなタイプに変え見た目もすっきり
比べるとじゃっかんデザインが変わって少しコンパクトになったかのように見えますが、2017モデルでも十分小さいかと思いますので、そんなに強調する部分でもないかと思います。
2018モデルのストッパー
2017モデルストッパー
・裏地はアルミプリントにして保湿性をアップ
見た目のアルミ感は特に変化無く、両モデル共に光沢感のある裏地な感じですが、気持ち2018モデルの方がより光沢感があるような気がするのは記のせいでしょうか?なんにしても保湿性アップと機能アップしているのは良いことです。
・その他細かい変更点
右側の内ポケットがジッパー式に変更。
個人的には財布やスマホはズボンのポケットに入れる派なので、ダウンの内ポケは全く使ってないのですが、使ってる派の方にはジッパーが付いたので落としたりするリスクが無くなるのは良いかと思います。
2018モデルはジッパー式
2017モデルはポケット式
左側の内ポケのイヤフォン出し口が縦から横へ変更
内ポケは使わない派なので未使用なのですが、変更されたと言うことはユーザーからの意見とかあったのでしょうか?
2018モデルは縦型
2017モデルは横型
ジッパーの内側の加工が変更されております。
きっと2018の方がより風を通さないんだと思います。
2018モデルはフラット
2017モデルは縦に数本ミシン目のはいったデザイン
2018モデルの違いまとめ
毎年進化しているユニクロのシームレスダウンジャケットですが、今年は見た目はあまり変化のないマイナーチェンジです。ただ、2種類あるうちのオンライン限定モデルの軽量素材に防風機能がどの程度違うのかが非常に気になるところです。
2017・2016モデルを着ていてシームレスの部分が問題無い状態の方は買い換える必要も無いかと思いますが、シームレスダウンをまだ持ってない方には、今年もおすすめなのは間違いないです。
ただ、価格が¥2,000 あがっているのはちと残念です。ただ、他のブランドから出せば3〜5万はするような機能と軽さと暖かさなので変わらずコスパは高いと思います。
後は、昨年、一昨年同様に年末どこまで価格が下がるかですね。昨年が¥9,990 だったので値上げした分価格があがって¥11,990 と微妙な価格になるのか、それとも同じ価格になるのか気になるところです。
最後の処分売価は¥7,990 でしたが、色もサイズも無い状態でしたので、年末年始の特価プライズの時が最後の買い時かと思います。
ただ、冬の間はガンガン着れて本当に暖かいので、今年の冬は寒くなるようなら価格が下がるのを待たずに購入しても十分もとはとれると思います。
わたしみたいに、なんか悔しいから安くなるのを待つって人は年末まで待ってみるのも良いかと思います。
なんにしても、2018モデルのシームレスダウンも非常におすすめなのは変わりないので購入検討している方は是非とも実際に羽織ってみてほしいです。
追記:2018年ユニクロ誕生感謝祭
今年も感謝祭が始まりました。11/22〜11/26の5日間です。例年だとこの時期はシームレスダウンパーカは価格は据え置きなのですが、今年はどうでしょうか?
お値段!¥12,900
2018モデルは定価があがって¥14,900 でしたので、¥2,000の値下げとなります。2017年モデルは¥12,900でしたから2017年モデルの価格に戻ったとも言えます。
昨年のユニクロ誕生感謝祭ではシームレスダウンコートは¥2,000値下げされてましたが、シームレスダウンパーカは値下げされてなかったので、ちょっとお買い得になってます。
年末に更に値下げはあるのか?
昨年と違い、誕生感謝祭で既にセール価格になったシームレスダウンパーカですが、例年だと年末のセールで¥9,990の特価が入ります。わたしもこのポイントで購入しました。しかし、2018年モデルは基本プライスが¥14,900 と値上げされて、値下げも昨年までの¥3,000 近くの値下げに比べ値下げ額も¥2,000 と低いのでもう一段回値下げできる余地があるとも言えます。
¥2,000 は下がったので誕生祭で購入してもう寒いから着まくるか、年末まで待って更なる値引きを期待するかはあなた次第です。
あまり引っ張ると、サイズとカラーが無くなりますので、そこも考慮すると良いと思います。
何にしてもユニクロのシームレスダウンパーカは非常におすすめなので買って損は無いですよ。是非ともご検討下さいませ。
追記:2018年歳末特大号でシームレスダウンが¥9,990
2017年は12/22と後半でしたが、今年は前半に持ってきした。例年より暖かいから早めの投入かと思われます。
心配していた価格も昨年同様の¥9,990 と同じ価格になっております。
期間は12/7〜12/13と短いです。年末にもう一回くる可能性もありますが、例年だとここが底値で、あとは売れ残りの微妙なカラーやサイズのモデルが処分価格になるだけなので、カラーとサイズを選びたい人はこの価格で購入するのがおすすめですよ!
追記:年末で底値の¥7,980 になりました。これは買うしか無い!
今年は微妙な寒さだったからか昨年より早く処分特価並みの価格になりました。昨年だと年明けで在庫が少なくなった頃の価格が年末セールになっております。
サイズとカラーは一部完売してますがまだまだ主力のサイズは残っております。この価格は非常にお買い得なので、暖かく冬を過ごしたい方は是非とも購入を検討頂ければと思います。